Blog

新店舗 改装 すすんでいます!

毎週の定休日と製作の合間を縫って、少しずつ改装工事を進めています。

お家部分は水周りの工事も終わり、住めるまでになりました!

実は、先週新しいお家に引っ越したところです^^

ご近所さんへのご挨拶も済んでホッと一安心。

これからは住みながら、家と店舗を徐々に改装していく予定です。

 

お店部分の改装のようす

店舗にする部分は、もともとガレージ・物置として使われていたそうです。

 

内側の仕切りを取り払うと、、、

奥行きが広ーい!

 

 

そして、建具屋さんが作ってくれた窓が付きました!!

 

今のお店についている窓に似せて作ってもらってます♪

これだけで、ぐんとお店らしくなった気がします。

 

今のお店の窓 ↓

 

基礎を作ってます↓

 

屋根はトタンなので、断熱材もしっかり。

店主の幼馴染の電気屋さんも手伝いに来てくれた!

 

 

トイレット  Before After

少し恥ずかしいですが、出来上がってとても嬉しいのでご紹介させてください。。

トイレは、1日の気分をも左右するかもしれない大切な空間、だと思っています。

お客様にもお使い頂くトイレ、気合を入れて作りました!

 

\Before/

元々あった便器や壁などを取り去ったあと。

何だかおどろおどろしい・・

シロアリさんがいた形跡。

 

\Under/

シロアリさん対策も行いました。

壁、床板・腰板も張って、、

あとは待望のアラウーノさん(便器)の到着を待つ。

 

\After/

壁の色は、いろいろ迷走しましたがネイビーにしました。

NZのポストカードやらいろいろ飾ろうかなと思っています。

 

↓ 洗面はKokoさん作 *^^*
https://www.instagram.com/kokocafeitoshima/

部屋の雰囲気とよく合ってます。

さて、今日もこれから作業〜頑張ります!

2017-12-05 | Posted in BlogComments Closed 

 

Koko & Friends’ open house

11月2日(木)〜11月12日(日)の期間、

陶芸家 Kokoさんの工房・Cafeで行われるイベントに出展します^^

 

\Kokoさんと仲間たちのオープンハウス/

オープンハウスとは、どなたでもお好きな時間に来て頂けるパーティーです。

パーティーといってもカッチリしたものではなくて、とってもゆる〜い感じ。

好きな時に来て、好きな時に帰ってもらって良いですし、もちろん普段着で大丈夫です^^

初めましての方も、お久しぶりの方も、この空間で一緒に楽しい時間を過ごせたらいいなと思っています。

facebookイベントページ👇

今年から本格的に糸島で活動を始められたKokoさん。

こんなところ知らなかったー!という方、ぜひこの機会に遊びに来て下さい♪

一度訪れたらきっと好きになると思います^^

 

期間中は、Kokoさんの作品の展示販売はもちろん、

作家仲間たちのさまざまな作品もお手に取って頂けます。

・陶器(Kim-Min-Seokさん)

・ワンちゃんのお洋服(Lara Houseさん)

・革製品とニュージーランド雑貨(BLESS LEATHER)

 

11/4(土)・11/12(日)の14時からは、

2人の素敵なミュージシャンをお迎えしてLiveも予定しています♪


Kayo 
昨年6月に北海道から糸島へ移住し今は糸島を拠点に活動しているsoulシンガー。
独自の世界感でジャンルを超えた空間を創りあげる。

 

宙葉 aka KEIJI
福岡親不孝通りを拠点に活動するGUITARIST。
声やエフェクト、ドラムマシーンを駆使してFUNK,SOUL,JAZZ,HIPHOPが混ざり合い、その場で即興性のある音楽を紡ぎ出す1人BAND。

 

賑やかになりそうで、とても楽しみです!

 

 

Koko工房はこんなところ☀️

陶芸家Kokoさんと出会ったのは1年半ほど前。

アトリエは、二丈パーキング向かいの高台にあります。

初めて訪れた時には『わーー!何だここーー!』っと一瞬で心掴まれました。

目の前の絶景と、工房内には今まで見たことがない素敵な雰囲気の陶器があちこちに。

建物一体がKokoさんの独特の感性で溢れています。

  

元々はガレージだった所を長い時間をかけて改装し工房にされました。

テーブルや食器棚、、、あらゆるものを手作りしてしまうKokoさん(◎ ◎;)

親子ほど年は違うのですが、完全に負けてます、私たち。笑

 

そんなこんなで、今年の6月からカフェも始められています。

お料理・コーヒーも美味しいです。

Kokoさん作の陶器で頂けるのも嬉しい♪ 

温かみのある手びねりの陶器は、どれひとつとして同じものがありません。

どんな器で出てくるのかな〜と待っている時間も楽しみ。

 

 

お好きな時に、ふらっとどうぞ🚗

イベントの期間を長く設定したのは、一度にどっと混み合うのを避けるため。

できるだけ皆さんにのんびり寛いでもらいたい、というKokoさんの意向です。

平日はまったり、土日は賑やかになると思いますが、ドライブがてら遊びに来てくださいね^^

 

オープンハウス当日は、カフェメニュー・ドリンクもご注文頂けます☕️

毎日は行けないかもしれませんが、私たち夫婦もどちらかがお手伝いに行きます。

皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

 

2017-10-06 | Posted in BlogComments Closed 

 

糸フェス限定!糸島イノシシの革小物

糸島クラフトフェスまであと1週間!

当日は糸フェスだけの限定品を展示販売します👍

 

\糸島で獲られた猪革の革小物/

 BLESS LEATHER × 畠山千春さん

 

今回、コラボ&イノシシ革に初挑戦しました!

コラボしたのは、畠山千春さん。(写真右)


猟師でもあり、畑や田んぼなど農業をしながら男女8人で暮らす

「いとしまシェアハウス」を運営されています。

 

「いとしまシェアハウス」は、

エネルギー、たべもの、仕事(お金)を自給するシェアハウス。

 

糸島ののどかな集落の中にあります。

シェアハウスの中には、沢山作り貯められた保存食、

なんと手作りのオンドル(韓国式の床暖房)も!

 

畠山さんとは同世代なのですが、本当に羨ましいくらいの行動力と発信力。

そして人を惹きつける魅力たっぷりの方です。

 

ブログもぜひ覗いてみてください^^

・ちはるの森
http://chiharuh.jp

・糸島シェアハウス
https://www.facebook.com/いとしまシェアハウス-322011631235623/

 

 

イノシシ革について

シェアハウスがある集落では、イノシシ被害が大きな問題となっています。

大切に育てた野菜・畑を守るため、全国的にも行われているイノシシ駆除。

駆除されたイノシシのお肉は食べられることが多いですが、

皮はほとんど捨てられいるのが現状です。

普段、あまり馴染みのないイノシシ革。

何か硬そう。。と私たちも思っていました。

でも手にとってみてびっくり。豚の革にも似ていて、とても柔らかいんです。

軽くて通気性にも優れている万能素材として、海外では重宝されているそうです。

 

↓畠山さんから頂いた、イノシシ革。染色は施していない為、肌色です。

↓毛皮も分けていただきました!

 

 

糸島イノシシ の 革小物

イノシシの命を最後まで無駄なく活用したいという想いから、

畠山さん自身も猪革や鳥の羽を使って小物を作るプロジェクトを行われています。

 


昨年の冬に私たちを訪ねてくだったのが出会いでした。

革の扱い方や、加工についてワークショップを行いました。

  

畠山さんが作っているのは、蝶ネクタイやピアスなど、

どれもストーリがあって愛のこもった1点もの。

webshopもあります^^
http://chiharuh.thebase.in

   

 

 

イノシシ革に初挑戦!

今回、畠山さんから頂いたイノシシの革を使って、

BLESS LEATHERの工房で 染色・デザイン・製作を行いました。

 

↓ 肌色だった革を染色。

シワや毛穴が独特の模様になっています。

普段、私たちのお店で扱っているのはすべて牛革。

牛革と猪革では質感や特徴も異なるので、

どんな製品に向いているのか、そして加工の方法も違います。

 

イノシシの事は私達よりも熟知している畠山さん。

革の特性等、色々教えて頂き、話し合いながら作りあげました。

 

デザイン・染色・製作、すべての工程が初挑戦。

貴重な革を無駄にするまいと、

閉店後は、毎日格闘していました💦

 

 

ようやく出来あがった完成品がこちら!

柔らかくて丈夫なイノシシ革の特性を生かした、がま口ポーチです。

実は、がま口を作るのも今回が初挑戦。

いや〜苦戦しました^^;

 

1つ1つシワの入り方が違っていたり、形も少しずつ異なります。

手に持つと、軽くて柔らかくて、

温かみのある作品に仕上がりました。

パッと見ただけではイノシシの革だとは解りにくいので

イノシシの印を。

毛皮を使って、タグにしました🐗✨

 

ぜひ、糸島イノシシの革小物、手にとってみてください。

そして何か感じ取って頂けたら嬉しいです。

 

 

いのちをありがとう

今回の展示を行う上で、もう一つ伝えたいことがあります。

昔から防寒具や身の回りの道具として使われてきた革。

革は、元々は生きていた動物の一部『皮』であり、

動物のお肉を食肉とする際の副産物です。

 

皮を身から綺麗に剥し(写真上:革を傷つけないように剝ぐのがとても難しい)、

鞣し(なめし)という加工を施して『革』に仕上げます。

鞣しと一言で言っても、非常に多くの工程と高度な技術が必要です。

 

様々な人たちによって作り上げられた『革』を、

お財布やバッグ、様々なものに作り上げていくのが私たち作り手です。

丈夫な革製品は、何年も永く使えて、使う程に表情が変わってゆくのが魅力。

その魅力を最大限に引き出せるように、1つ1つ心を込めて製作しています。

 

私たちが、ものづくりを生業として生活ができているのも、

沢山の生き物たちの “いのち” を頂いているからこそ。

今回の企画を通して、私たち自身も改めてその事を認識できました。

 

私たちの作品を手にとって下さる皆様にも、

ものづくりの始まり、そしてその先を想像してみて頂けたら嬉しいなと思っています。

 

 

糸島クラフトフェス(9/16・17・18)、ご来場をお待ちしております!

 

2017-09-10 | Posted in BlogComments Closed 

 

東峰村 ボランティアに参加しました

九州北部豪雨で災害に見舞われた朝倉・東峰村・日田地方。

災害前には、その周辺からお店に遊びに来てくださっていたお客様も多くて、

みなさん大丈夫だっただろうかと、とても心配していました。

 

何か出来ることがあればと思い、

先日の定休日、私たち夫婦と友人の3人でボランティア活動に参加しました。

もしこれからボランティアを考えている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

事前の情報確認はとても大切

福岡県内のボランティアセンターは、全部で3か所あります。

朝倉市(1ヶ所)、東峰村(小石原本所・宝珠山サテライトの2ヶ所)

大分県には、日田市のボランティアセンターがあります。

 

現地ボランティアセンターの情報は、それぞれ以下のページで確認できます。

 

【朝倉市災害ボランティアセンター】
HP  http://asakuravc.jp/39

facebook  https://www.facebook.com/asakuravc/?fref=ts

【東峰村災害ボランティアセンター】
HP  http://tohovc.jp
facebook  https://www.facebook.com/tohovc/?fref=ts

【日田市災害ボランティアセンター】
HP  http://hitavc.jp
facebook   https://www.facebook.com/hitavc/

 

現地の状況は日々変わっていきます。

行き当たりばったりで行くと、何かと余計な時間がかかってしまいます。

当日の朝も、天気や道路状況を確認しておいた方が良いです。

 

 

「ボランティア活動保険」は事前に入りましょう

ボランティアを行う際には、必ずボランティア活動保険に入らなければいけません。

当日の朝、ボランティアセンターの受付には長い列ができます。

当日保険に加入することもできるのですが、手続きにかなりの時間がかかります。

スムーズに活動が始められるように、事前に保険に入っておく方が断然良いです。

今加入すると、平成30年3月31日まで有効です。

 

各地の社会福祉協議会で加入できます。

糸島市社会福祉協議会 HP
http://www.itoshima-shakyo.or.jp/index.html

福岡市社会福祉協議会 HP
http://www.fukuoka-shakyo.or.jp

 

 

服装について

長袖、長ズボン、帽子、手袋は必ず。

災害の現場には、普段とは違った細菌がいる場合があります。

擦りむいたり怪我をすると、そこから細菌が入って感染症などになる危険もあります。

砂埃や泥が体内に入らないよう、マスクも必ず着用しましょう。

泥の中を歩いたりするので長靴も必須です。

 

 

どこで何の作業を担当するかは、当日までわかりません

当日、受付を済ませたらマッチングを行います。

被災されたお家の泥かき、側溝の清掃作業、公園の清掃など様々な依頼があって

人数やご依頼、自分ができることに合わせて派遣先が決まります。

ボランティアセンターから、現場までスコップや作業道具を運ぶ必要がある為、車を出せるかどうかも聞かれます。

軽トラックや、荷物を沢山積める車で行くことをお勧めします。

泥汚れを防ぐのに、車内にブルーシートを敷いておくと良いです。

車を出せない場合は、現場まで乗り合いで行くことになります。

 

 

休憩・水分は15分おきに

作業中は、ずっと汗をかいている状態。

この暑さの中なので、熱中症になる方も多いようです。

現地では案内もありますが、必ず15〜20分おきに休憩・水分を摂るようにしましょう。

水分補給は充分すぎるくらいで丁度良いです。

そして絶対に無理をしないことが鉄則です。

持参した飲み物で足りなければ、センターの方が用意して下さっている物も頂けます。

 

お昼休憩は1時間程度、ゆっくり休みました。

お昼ご飯は持参していたのですが、あまりの暑さにお米よりかはゼリーなどの方が摂りやすかったです^^;

 

 

復興まで、まだまだ助けが必要です

私たちが今回担当したのは、東峰村棚田親水公園の清掃作業。

広い敷地には川が流れていて、広場があったり、レストランもありました。

本来なら今の時期には、川に入って遊ぶ人たちで賑わう人気の公園。ホタルも見れるんだそうです。

でも今はそこら中に流木が転がっていて、あちこち泥だらけです。

 

私たちが担当した箇所は公園の中のほんの一部分。

ヘドロをかき出したり、流木を取り除いたり、泥で固まってしまった草木に水をかけたり。

同じ箇所を10人がかりで、1日かけて。それでも終わりません。。

 

ですが、毎日沢山の人達の力で、少しずつ元の姿を取り戻しています。

綺麗な川で子供たちが遊べるようになるまで、まだまだ助けが必要です。

私たちも、また必ず時間を作ってボランティアに参加したいと思っています。

 

ボランティアに来ていた人達は、性別も年齢も幅広かったです。

お父さんと一緒に来ていた中学生の男の子、地元のおじさんグループ。

遠方から泊りがけで来ている人も。

初めて会う人達と、みんなで声を掛け合って力を合わせて作業します。

 

できる人ができる時に

ボランティアに参加できなくても、支援の方法はいろいろあります。

地域の特産品を買ったり、寄付をしたり。

私たちは今が旬の桃と梨を買って帰りました^^

 

できる人ができる時に、できることを。

時間はかかるかもしれませんが、1日でも早く元の姿に戻りますように。

 

2017-08-06 | Posted in BlogComments Closed 

 

バッグ取っ手の修理

革製品の修理についてご相談を頂くことも多くなってきました。

なかでも、ご依頼数ナンバーワンは『バッグの取っ手部分』の修理。

 

劣化の程度やご予算によって、修理の仕方も様々です。

今回は、元と同じような取っ手を製作して、交換するというもの。

修理をご検討の方、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

ご依頼品はこちら!

とても丁寧に作られていて、可愛らしいバッグ。

なんと、10年以上も使われているんだそうです!

このバッグを作った職人さん、幸せですね。

 

 

壊れた部分を確認🔍

バッグ本体は特に問題ないのですが、

取っ手の付け根の部分が破れてしまっています。

 

犯人はこれー!

古い取っ手部分を取り外してみると、

中に入っていたのは樹脂製の芯。

 

革は使い込んでいく程、柔らかくなります。

この樹脂の芯が、柔らかくなった革に当たって穴が開いてしまったようです。

 

 

新しい取っ手を製作!

バッグ本体はとても丈夫。

まだまだ永く使えるように、取っ手部分は全て作り直す事にしました。
型紙を作って革を切り出し、、、

 

 

穴を開けて、、、

 

コバ処理、、、

 

 

縫います。

 

 

そして、問題の芯。

樹脂性の芯の代わりに、革の丸紐を入れる事にしました。

使い込んでいくと中の芯も同じように馴染んでゆきます。

これでもう破れる事はないです!

 

 

バッグ本体に取り付けます。

 

 

完成!!

オイルメンテナンスもさせて頂き、無事復活✨ 

これからも永く使って貰えたら嬉しいです*^^*

2017-07-15 | Posted in BlogComments Closed 

 

ランドセルのリメイク

今回は、お問い合わせを頂くことも多い

ランドセルのリメイクの様子をご紹介します。

 

ご両親より、息子さんのランドセルの革を使って何か作れませんか??

とのご相談を頂きました。

 

👇使命を終えた息子さんのランドセル。

とっても綺麗で驚きました。

大切に使われていたんですね*^^*

 

蓋の裏は、可愛らしいチェック柄 ♪ これも使います!

 

今回は、このランドセルの革から、名刺入れと社員証入れを製作する事に。

主に蓋の部分を使います。

 

👇名刺入れの型を取っているところ。

代わりの革は無いため、絶対に失敗できないんです。

ドキドキ。。。

 

 

、、、

そして出来上がったのがこちら!

左が社員証入れ、右が名刺入れ。

ランドセル自体がネイビーに近い黒色だったので、

糸の色も同系色のネイビーに。

チェック柄もちゃんといきてます♪

 

社員証入れにはスタッズも入れました!

息子さんのランドセルが大変身!

喜んで頂けて良かったです^^

 

 

ランドセルに使われている革って?

ランドセルに使われている革の素材は、物によって様々。

大きく2つに分けると、天然皮革と合成(人工)皮革です。

 

現在では、軽量化を重視したり傷がつきにくいように合成皮革のものが多かったりします。

合成皮革と天然皮革の特徴を簡単にまとめました。

 

<合成皮革>

・軽量

・雨や傷に強くお手入れが簡単。

・本革と比べると耐久性は劣る。

・カラフルな色がたくさんある。

・本革のような風合いはでない。

 

<天然皮革>

・ 人工皮革に比べて重みがある。

・雨に弱い。

・耐久性に優れている。

・本革独特のなめらかな手触り。

・経年変化が楽しめる。

 

、、、

とはいえ、上記の特徴はかなり大まかなものです。

ランドセルに使われる天然皮革には牛革の他に、

コードバン(馬のお尻の革)という希少で丈夫な最高級皮革があったり、、

天然皮革の中でも、鞣し(なめし)方法や染色方法によっても特徴が異なるんです。

 

ランドセルを専門に製作されている業者さんもあったりします。

そういった所では、素材からこだわって作られている分、

メリット・デメリットをきちんと説明して頂けると思います。

知れば知るほど深〜いランドセル。

 

 

当店で製作・販売している商品には、

すべて植物タンニン鞣しの牛革を使用しています。

傷がつきやすく、重みもありますが、

使うほどに風合いが増してゆき経年変化を楽しめるのが特徴です。

 

どんな素材の革でも修理・リメイクを承っております

革の素材が違えば、加工行程・仕上がりも違ってきます。

それをお話ししてご理解頂いた上で、修理・リメイクをさせて頂いております。

本革でなくとも、合皮やクロム鞣しの革、何でも構いません。

永く大切に使いたいという想いに、少しでもお力になれたら嬉しく思います。

 

 

ランドセルは寄付もできます

大切に使った愛着のあるランドセル、捨てられずにとってある方も多いかもしれません。

使命を終えたランドセルは、リメイク以外にも『寄付する』という方法もありますよ。

想いの詰まったランドセルは、海を越えてまた誰かの宝物になります。

以下、ランドセル寄付に関してのページです。

 

国際社会支援推進会 ワールドギフト(World Gift)
http://world–gift.com/kihu/schoolbag-1.html

 

ランドセルは海を越えて
https://www.omoide-randoseru.com/home.html

2017-06-16 | Posted in BlogComments Closed 

 

時計ベルトのリメイク

毎日着ける腕時計、いろんな思い入れがある方も多いと思います。

でも愛用するあまり、ベルト部分が1年でダメになってしまったり、、

時計の型が古すぎてベルト部分が廃盤だったり、、、

最近、このようなご相談やオーダーを頂くことが多くなってきました。

 

時計に限らず、1つの物を永く使いたいという想いにはとても共感できます。

なので、直せるところは直して、また永く使えるように!

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

今回は時計ベルトのリメイクの様子をご紹介します^^

 

 

時計を一旦お預かりします

時計本体にベルトを取り付けるため、時計を一時お預かりさせて頂きます。

納期はその都度変動しますが、現在は約1ヶ月です。

お急ぎの方は遠慮なくご相談くださいね。

まずは古くなってしまったベルトを取り外します。

時計自体は、まだまだ元気に時を刻んでいます。

 

 

まずは製図を書くところから

オーダー品は、ひとつとして同じものはありません。

時計本体の大きさ、お客様の手首の大きさに合わせて製図を書き、型紙を作ります。

穴の数や位置もご相談しながら。

革は負荷がかかったり、引っ張ると若干伸びます。

使ううちに、少し緩くなったかな?という場合には穴を追加で開けることもできます。

 

 

革の色、糸の色をお選び頂けます

ベルトの色が変わるだけで、全く印象が変わるのも面白いところです。

今回、革はキャメル、糸も同系色のものを使用しました。

キャメルの色は、使うほどに茶色っぽくなり、風合いの変化が楽しめるのが魅力

2枚の革を張り合わせて、角を処理し、縫い目に穴を開けたところです。

この後、ぐるりと手縫いで仕上げます。

なんだかビスケットみたいで美味しそうです。笑

 

 

ベルト部分が完成!

元々付いていた留め具を付け替えて縫い上げます。

ベルトループも作り、

すべてのパーツのコバ(サイドの部分)もピカピカに磨いて、、

 

時計部分にベルトを取り付けて完成です*^^*

 

 

毎回ドキドキするお渡しの瞬間。。。

いつも一番緊張するのがこの瞬間。

もしかしたらお客様にもドキドキが伝わっているかもしれません。笑

 

お客様の白い肌に、キャメルの革がとても良く似合っていました。

大切な時計との相性もバッチリ。ほっ

 

想いの詰まった大切な時計

実はこの時計、おじいさまの唯一の形見なのだそうです。

こんなに大切な時計を委ねてくださった事にとても驚きましたが

ご依頼を頂き、とても有難く思っています。

大切な時計と、これからも一緒に歳を重ねて頂けたら

私達もとても嬉しく思います。

 

2017-04-12 | Posted in BlogComments Closed 

 

南阿蘇に行ってきました <その③>

ペンションハーモニー

南阿蘇で1泊お世話になったのは、ペンションハーモニーさん🌈

 

南阿蘇に住んでいるお友達に教えてもらったペンションで、

以前からとっても気になっていた所なんです。

 

看板にはThe wind of NZ(ニュージーランドの風)の文字👇

実は、私が初めてニュージーランドに行った時、

景色や空気感がどこか阿蘇に似ていると感じました。

 

広い草原と大きく連なった山々、広い空。

車窓からは赤牛が草を食べているのが見える🐂

とっても良く似ているんです。

 

 

ペンションを営むオーナーさんご夫婦は、

以前ニュージーランドのオークランドに住まれていたそう。

いろんなお話ができそう〜と思い、泊まりに行くことにしました^^

 

思った通り、

ペンションに到着するなりご主人としばらく話し込んでしまいました。笑

 

 

あったかご夫婦のおもてなし 

ペンションの近くの温泉に入ったあとは、お楽しみのディナータイム。

今回はメインがお肉のコース料理✨ 全て奥様のお手製です。

 

そしてそして、ハーモニーさんにはNZワインも常備されてます!!

この日のワインは、セイントクレアのソーヴィニョンブラン🍷✨

 

前菜はもちろんNZワイン🍷とともに✨

 

冬限定のシーフードパイ包み✨

 

赤牛さんのローストビーフ🐂 肉厚!!

もうここですでにお腹いっぱい〜😅

 

デザートのアイスクリーム
比べるものがないのですが、おおー!って驚く大きさ🍨

 

夕食の間、お酒も飲みながらお二人と沢山お話ししました。

 

ニュージーランドのこと、南阿蘇のこと、震災のこと。

震災では、建物は幸いにも無事だったそうですが、

停電が続いたり精神的にも大変に辛い時間を過ごされました。

 

そんな中でも、遠方の友人や知人が物資や食料を送って下さったり、

自衛隊の必死の活動や、周りの方達の心遣いに

本当に助けられたと話しておられました。

 

ご自身も被災されたにも関わらず、震災直後には

南阿蘇に派遣された日本赤十字の支援チームの長期受け入れをされ、

滞在中 毎日ご飯を作ったりおもてなしをされたそうです。

本当に只々、頭が下がる思いです。

ようやくペンションの営業も再開し、お客様も次第に戻ってきているそうです。

 

こんなに素敵なご夫婦と沢山お話をさせて頂けたこと、とても有難く思っています。

お話の中で、『出会いって必然なんだよ』

と度々おっしゃっていたのが心に残っています。

ご夫婦は、その1つ1つの出会いを本当に大切にして来られたんだなと感じました。

また会いに行きたい、と心から思わせてくれる場所です。

実際、お友達はもう5回くらい泊まっているみたい!笑

 

こだわりの ベビーリーフが食べ放題!!

ぐっすり眠った翌朝の朝食

お友達から、ここの朝ごはんはすごいよー!

と聞いてはいたのですが、次から次に出てくるお料理にびっくり!

写真左の緑の葉っぱは、完全無農薬のベビーリーフ🌱

ベビーリーフをお皿にたっぷり盛って、ドレッシングをかけて食べます。

今まで、ベビーリーフはサラダの中に入っているのを食べたくらいで、

主役として食べたのは初めてでした。

なんと、ハーモニーさんでは、このベビーリーフが食べ放題なんです!

 

そして、なんと手前のソーセージ、

奥様が1から手作りさせているんだそうです。

ミンチを詰める作業から、、凄すぎます。

しかもめちゃくちゃ美味しい!!

 

朝食の時間は、奥様のお話を聞きながら・・・

ベビーリーフを食べ放題にする理由、

ソーセージを手作りするようになったきっかけも話してくださいました。

自家製ソーセージ誕生秘話を聞きたい方は是非お泊りください♫

 

おお!ピザだ!!

 

 

あっという間にお別れの時間 

ハーモニーさんの建物正面にはバラが這わせてあります。

これが一斉に咲いたらとっても綺麗なんだそうです*^^*

帰り際に、何とバラの挿し木を分けてくださいました。

お花大好きな店主は大喜び👓✨

大事に育てますね。本当にありがとうございます。

 

とっても仲良しなオーナーさんご夫妻☺️

また会いにいきますー!!

 

ペンションハーモニー
〒869-1504 熊本県阿蘇郡南阿蘇村白水一関1471-2
TEL: 0967- 63-3455
HP :  http://aso-harmony.com

 

2017-03-22 | Posted in BlogComments Closed 

 

南阿蘇に行ってきました <その②>

遅くなってしまいましたが、
前回に続き南阿蘇への旅🚘

 

途中、1軒の改装中のカフェに立ち寄りました♪

 

GIAHS CAFE(ジアス カフェ)

GIAHS って??

ジアス(GIAHS:世界農業遺産)とは、

「Globally Important Agricultural Heritage Systems」の略称。

 

実は、阿蘇地域は2013年に 世界農業遺産(GIAHS)に認定されてるんです。

恥ずかしながら私たちも知らなかったのですが^^;

 

まだまだ地元の方もご存知ない方が多いようで、

この事を「地元の人にも伝えたい」という想いから

GIAHS CAFE(ジアス カフェ)と名付けられたそうです。

 

 

納屋を改装してコミュニティーカフェに!

私たちが訪れたのは2月初旬で、改装の真っ只中。

みなさんが忙しく作業をされている中、ちょこっとお邪魔させて頂きました。

建築資材等の必要な素材は主に地元のものを使われているそうです^^

 

地域に住む方々の憩いの場となるようなコミュニティカフェとして、

また再生可能エネルギーを使って

いざという時にはシェルターの役割も果たすのだそうです!

こういう場所が近くにあれば、とても心強い。

 

GIAHS CAFEでは、古くからの知恵に親しんだり学ぶことができる

「伝承ワークショップ」も催されています。

先月末は、熊本名物 “いきなり団子作り” のワークショップが開催されていました*^^*

 

 

👇2Fへ続く階段

先日は地域の人たちも参加して、

壁に漆喰を塗るDIY体験のイベントも行われたそうです

 

 

2/20にプレオープンしてます!

オープンして間もない店内では、

米粉を使ったマフィンやコーヒーがいただけます☕️


美味しそ〜なマフィンの後ろには阿蘇の峰々が!

とても素敵だったのでHPより写真を拝借しましたm(_ _)m

 

現在はカフェ営業のみですが、後々はランチ営業もされるそうです♪

早く行きたいな〜*^^*

☝️笑顔がとっても素敵なオーナーの志摩さん(真ん中)と

 

こちらGIAHS CAFEさんの運営には、

BLESS LEATHERからお送りさせて頂いている寄付金の一部も使われています。

地元のみなさんの憩いの場になるような素敵なカフェに、

ほんの少しですが私たちも関われた事を嬉しく思います。

 

GIAHS CAFEさんのHPには、すっかり完成したカフェの写真が載ってます♪

南阿蘇へお出かけの際には、ぜひぜひ遊びに行ってみてくださいね!

 

<店舗情報>
GIAHS CAFE(ジアスカフェ)
住所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字両併1283番地3

営業時間:10:00〜17:00
定休日:水、木

※営業時間等はHP、facebookページでご確認ください

HP
http://i-nakama.org/giahs_cafe/

Facebook
https://www.facebook.com/giahscafe/

 

 

2017-03-03 | Posted in BlogComments Closed 

 

南阿蘇へ行ってきました <その①>

南阿蘇に住んでいるお友達夫婦に、昨年めでたく赤ちゃんが産まれました*^^*

そんなわけで、2連休を頂いて南阿蘇まで会いに行ってきました。

阿蘇五岳、外輪山に囲まれた南阿蘇🗻

広大でのどかな田園が続いていて、空が広〜く感じます☀️

 

 

地震の爪痕        

昨年の地震では、糸島も大きく揺れました。

ニュースで阿蘇地方が震源だとわかった時、真っ先に彼らの事が頭によぎって、

無事が分かった時には 本当に良かったと心から安堵しました。

 

道中車窓から見えるのは、新しく整備された道路もあれば、

崩れたままの建物や屋根にブルーシートのかかった家々、

営業できなくなった店舗など、まだ地震の爪痕は残っています。

仮設住宅で生活されている方々も。

地震によって被害を受けられた方々の心と身体の健康と、

1日も早い復興を願ってやみません。

南阿蘇へのルートは、未だ通行止めの箇所もあります

私たちは、昨年の12月末に復旧した『俵山トンネル』を通るルートで向かいました

後に聞くと、このトンネルは24時間必死の作業の末、

12月24日のクリスマスイブに開通したそうです

👇行かれる方は観光協会さんが出されているマップをダウンロードして頂くと良いです
http://minamiasokanko.jp/201612access-map.html

 

 

南阿蘇の大自然         

阿蘇と言えば、赤牛さん🐮  綺麗な赤い毛並み✨

みんなの〜んびり草を食べ続けてます。


大人しくて、とても可愛らしい🎵

 

南阿蘇に来たら、ぜひ行って欲しいのが白川水源✨ 

澄みきった水が次から次に湧き出ています

水の透明度に驚き!!

こちらの水は、柔らかくてとてもまろやかな味。

南阿蘇には、他にも湧き水を汲めるスポットが沢山あって、

場所によって少しづつ味が違います

お友達も、毎週湧き水を汲みに行っているそう^^

私たちもマイボトルに満タンチャージ!

あ〜大きいタンク持って来ればよかった〜〜〜と後悔。。

 

毎日美味しいお水が飲めるのは本当に幸せなこと。

道路脇の用水路さえも、綺麗で澄みきっていたのも驚きでした!

 

あたらしい命          

そして、無事に可愛い可愛い赤ちゃんにも会えました*^^*

みんなを一瞬でひきつけてしまう

赤ちゃんの発するパワーは計り知れません👶

 

お祝いに毛糸のベビーシューズをプレゼントしました🎵

お友達のCotorimyさんにオーダーで作ってもらったもの^^
https://www.instagram.com/kotomi0913/

今の時期はとっても寒い南阿蘇、先日は-10度まで下がったそう⛄️

「赤ちゃんももたくましく育ちそう〜」と、たくましいお母さん*^^*

 

 

南阿蘇の旅、まだまだ続きます〜

納屋をセルフリノベーションした、まもなくオープンのコミュニティーカフェや、

私たちがお世話になった素敵なペンションをご紹介します🎵

2017-02-16 | Posted in BlogComments Closed